2008年5月27日火曜日

『我思う、ゆえに、Perfume有り』 その1




『我思う、ゆえに、Perfume有り』 その1

〈緒言〉
"Perfume"
草行露宿の旅に似た年月を歩き続けてきた  
そして、もう終わりだと思っていた景色が
あるときずうっと向こうまで広がっていたことに気付く
その嬉しさは如何ばかりであろう
彼女達が勝ち取った帰趨の先・・・

春を信じて長き冬を耐えた彼女達は、私たちに夢が叶う瞬間を見せつけた。
PerfumeがPerfumeになった瞬間
私はなぜ魅了され そこでなにを見たか・・・
そして彼女達は今、何を思い何処まで行くのか?

"Perfume"
それだけではないなにか
それに近づきたい
それを知る手がかりとは

運命の変転を辿りながら素直に分析してみる、用意された材料は少ないが
耳をすまして、あ~ちゃん、かしゆか、のっち、の心の声を聞き取りたい。
ただし、晴眼でものを見ることは出来ないだろう、
なぜなら何時間彼女たちと(頭の中で)つながっていても飽きることのない
呆れるほどの嗜好の偏りは否定できないからだ。
では「たわごと」なのか?いやそうでもない。
たとえ弁証法に依拠しても、純粋直観に依拠しても、還元に依拠しても、
「表象《心象》」から逃れられない思考は、同じ決着を導き出すからだ。

〈輝きに至る詳説〉
ぱふゅーむは水面下から這い上がり地上戦に持ち込む明確な目標(夢)があった。
メモリー・・・
2002.8.28 「彼氏募集中」ブロマイド〈3種)ファミリーマートでダウンロード
2002.12.14 広島アルパークイベント、支那ちゃんのバックダンサー、トナカイ衣装
2002.12.22 のっち中尾彬と共演?BSフジA1-Prj アイドル30人決勝戦、のっちグランプリ
2003.1.8 ミスタードーナッツCM撮影
2003.4 上京(中3) BEE-HIVE入寮
2003.5.3 BEE-HIVEイベント
ぱふゅ~む日記より
※BEE-HIVEカメラ(2003.4.28~2005.11.18)

1stアプロ-チ
テクノとハウス色をもつコンポーザー中田ヤスタカ氏(当時22歳)に白羽の矢
2003.7.30 本人猛反対の中「Perfume」と改名
アミューズはPerfumeを全国デビューさせる。
中田氏のキュートなエレクトロポップのセンスは証明されていたものの
その道のりは険しくまわりの反応は実質インディーズの範疇でしかなかった。
(レーベルであったTSUTAYA主要店舗(通販あり)、広島新星堂のみ販売)
ハロプロを模したBEE-HIVEの一ユニットとしてのスタート二番煎じ的戦略の甘さもあり
功を奏すには至らなかった。
4年後のポリリズムリリースまで苦労とあせりそして苛立ちの試練がはじまる。
14歳~の彼女たちはそれに負けない熱意と信念そして結束があった。
それでも時に絶望へのカウントダウンを予感し震える3人がいたにちがいない。
「やるべきことをやるのに精一杯、辛くは無かったし楽しかった」こう答える。
そして「あんたらいつでも崖っぷちなんよ」「もっと頑張りんしゃい!」
肉親の叱咤激励・・・今となってやっと内実を面白おかしく語る。
2004.9.8「ビタミンドロップ」発売以降1年近くリリースはない、地味な活動を細々とこなす焦燥の日々。
アミューズ放置時代(笑)この頃MG石井さんからもっさんにシフト。
「おちぶれていた」「もうだめなのかな」←あ~ちゃん
幸い身近なスタッフたちは彼女達の可能性を信じていた。
3人のバランスの妙は無類である故に彼女たちを知る者ほど手放す事は出来なかった。

2005.8.?  「ジューシーフレグランス」幻に帰すorz(涙)
2005.8.29 「アキハバラブ」(ぱふゅーむ×DJ momo-i) プロモあり

広島アクターズスクール時代地元で支えたファン、
後にさくら(スタッフ)と発覚したケースも少なくないが古参といわれる
初期を支えたファンたちサンストやピューロランドに週末出向いたコアなファンたち、
だがそれは安定核種に過ぎず核反応を起こすには余りにも非力であった。
現実には初期3枚でチャートに記録される最高位がモノクロームエフェクトの
117位1018枚を数えるにとどまる。
それでも精神的支えとして大きく貢献したのは確かだと思える。
そして彼女たちは感謝を持って今でもしっかり受け止めているはずである。

2005.9.21メジャーデビューすこしばかりの光明が射す。
2ndアプローチの妙は先見性があったと認めざるを得ない。
スタッフ陣営が迷走の末、「近未来」をテーマにガーリーテクノポップユニットを打ち出す。
中田ヤスタカ色が明確になった瞬間でもあった。
惹句・・近未来テクノポップアイドルユニット
完成度を誇る楽曲と彼女たちのダンスパフォーマンスは安直にジャンル分けカテゴライズされない
音楽空間に幻想的な表象を喚びおこす奇跡を垣間見せた。
それは核融合に似て、予想をはるかに越える次元転換を予感させるものであった。

ゆく川の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。(方丈記)

2007.2.14 「ファン・サーヴィス[sweet]」(チョコレイト・ディスコ)
2007.3.27 J-WAVE"OH!-MY RADIO "カエラちゃんがチョコレイト・ディスコのときめきを語る。
木村カエラのセンスがビッグネームの喧伝に変容し連鎖反応が始まる。
山(NHK/ビッグメディア)が動く・・・
2007.7.1 ACリサイクルキャンペーンCM出演「ポリリズム」
2007.9.「ポリリズム」発売
CD化にあたりコンポーザー否、クリエイター中田ヤスタカ氏に難解なループ部
カット要請あるも強行に推し完成形に拘りをみせる。
それは後に元メガデスの速弾き名手マーティ・フリードマン他を唸らせ、硬直したPOPシーンに
重く大きな一石を投じることとなる。

Perfumeの支持層の広がりはクロニクルとして周知させたネットサービスの効力であり
ネット環境の浸透拡大がブレイクに至ったインフラそのもだと言える。
映像は異なる受容の仕方を認めない功罪がありつつも、それゆえに黎明期から現在までを
タイムマシンの様に縦横に駆け抜ける素材の豊富さは、戻れない過去の郷愁と
現在の成長に至る疑似体験を約束した。
それは魅了される加速度を与え一種のカウンターカルチャーでありジャンル分けの
意識などそもそもないPerfumeをメーンストリームに躍り出させる。

8年間堰き止められ溢れんばかりの湖水の水圧によって決壊したブレイクの苛烈さは
応報感情をシステマティックに代行した結果と表現すべきかもしれない。
マイナー時代が長かったからこそ人の心を動かす何かがあった・・・。
いいかえれば8年間はPerfumeのブレイクに必要なものだったのかもしれない。

桧舞台にポイッと放り込まれたPerfume
実力はとうに備わっていた
3人の真価が発揮される
核反応は臨界点に達する。
2007.8.11 SUMMER SONIC 07 大阪
Perfumeは衆目するロック野郎の脳天にスレッジハンマーを振り下ろし
ミュージックシーンに新たな胎動を響かせた。

奇跡に繋がるいくつもの決断。
アミューズやNHKを動かした最大の理由は、彼女達の資質に他ならない。
時代の隠れた水脈だったPerfume、枯渇した時代に隠れた水脈を掘り当てたのは私たち。

〈地球はまわる〉
私たち(自己)が彼女達に求めているものは何なのだろう?

宇宙とは「私たちとは何か」という問いと直結する思索の舞台であるのであれば
Perfumeとは「私とは何か」という自己の内観であり省察が舞台となる。
なぜブレイクしたのか本人たちの思いも及ばない理由がきっとそこにある
メタ認知度の低い小生としてはヒューリスティックな観念論として述べる。

思索の精神的拠点
一途でピュアな彼女達を知る、が眩しい
しだいに初恋に似た切なささえ想起させる
不可思議な魔力に囚われる・・・
天の妖精が間違って地上に降りてきた、
いつかは天に還る。
そんな存在がPerfumeである。

Perfumeが魅せるクオリアは繊細さと大胆さが織り上げた、
タペストリーに他ならない。
見る人を自ずと幸せにする輝く恩寵の数々で
魅了し翻弄する。 
そして誤解を含んだ一方的な解釈や観念的誤解
そのような自信満々の『誤解』によって、結果的に
Perfumeの内実に蓋然的な解釈の仕方を創造し得た
わが身にたどりつく。
そう、視点はいくつあってもいい。

音楽シーンを広く語るとき玉石混淆を前提に評論することは間違いである。
それぞれに魅力は備わっているはずなのだ、ではなぜにPerfumeなのか?
おそらく、
「計算のない純粋なものを与えられたとき人は知らず知らず純粋なものを返そうとする。」
この意味するところがブレイクの隠れた源泉である。

時に音楽シーンにおいて今まで、だれも経験していなかったような鮮烈なものを感じたとき
われわれに無限の可能性と感動が与えられる。
それは現前の事象以上に人々の人生に影響を及ぼしてゆく。

自然に涙がこぼれる、このこみ上げる思いは何なんだ・・・?
そして返したくなる、もうひとつの思い。
それは無償の愛と呼べるものかもしれない。

私たち世代のメンタリティーは"引き返せないほどの距離"に切なさ、儚さが実感を伴う
それは失われた「自分」の「故郷」や「根拠」をいま一度捜そうという行為と直結する。

自分は何者でもない
"あたる"ってやつ知ってるか?
たぶん、誰も知らないだろう。知らなくていい・・・
自身を内側から壊す起点を見る。

心象の選択は意識すべき事象に心に信じるものを重ね決する。
Perfumeの心象は真の賢さをもつ存在である、彼女たちはそれを体現している。
彼女たちは教えてくれた、人の賢さは才能・能力の良し悪しではけっしてないこと、
人の持つ賢さとは自分にある力をどう生かしきっているかの裁量であることを。
ほんの一例・・・
「ダンスの振り付けは早いときは2時間で憶える」
簡単に言い放つが、思いをめぐらし想像して欲しい。
必至に憶えるから可能なのである。

そして他方では音楽文化の進歩史観を瓦解させる可能性をも見せつけた
創造的破壊の女神でもある。

Perfumeの存在感は己を"ドキドキ"させる。
期待というよりは不安、高騰というよりは落ち着きの無さ
一体次にどんな情調をもたらすのか、まるで優艶さに怯えるように
意識が張り詰める。
無意識では月に癒され太陽に力をもらう存在であり、その共感と癒しに
同調して"闇"という聖域を否応無く感じさせる混沌とした畏怖の存在でもある。
私がどきどきしたのは、おそらく、その導かれ方への抗いようのなさではなかったか
・・・そう思わせるのだ。
彼女たちの心の旅の道筋は少しずつ積み重ねられたトラウマの中で
辿られていた事実がある。

もしかすると、おれは隠された闇に恋しているのかもしれない・・・
錯乱するが、
Perfumeは無意識の中で「幽玄」な存在となっていることだけは確かである。

月は雪の夜をかきわけるように現れ
うっすらとした白い景色に青い影を投げかける
影に導かれるように幽かな気配が大気を震わせる
耳を澄まして聞こえてくるのは心(闇)のつぶやき
僅かに漂い香るのは涙の香り
透徹した眼差しの深さが月に照らされる

〈 あ~ちゃん、かしゆか、のっち、個人篇 〉につづく

小ネタその1
意味のある偶然を象徴する「エレベーター」の軌跡
「ぱふゅ~む」河島佑香脱退、あ~ちゃんエレベーターで大本彩乃スカウト。
「パッパッパッパッパッパッPerfume」 (SKY PerfecTV! )「エレベーター」PV 
Perfumeが企画・発案し製作に携わる。
木村カエラ、エレベーターにて偶然「チョコレイトディスコ」PVを目にしハマる。
次のエレベーターは何をもたらすか?気にとめておこう。

なんかさらってたら長~くなっちゃった、またまた個人篇は次回に持ち越し
自分自身復習となったからヨシとしよう。

《次回予告》
3人を勝手に内面分析
たとえばメディア露出での担当

巫女 あるがまま担当 あ~ちゃん
理路整然  小悪魔担当かっしー
用語解説  うなづき担当のっち

2008年5月17日土曜日

Perfume『GAME』ツアー仙台篇!




『GAME』ツアー仙台篇!

新幹線仙台到着15:30
ホテルチェックイン後、16:30 CLUB JUNK BOX偵察
チケット譲ってくださいのフダ掲げた西洋人が会場前で数人たむろってました
大げさかもしれませんが海外進出を予感させる一幕。

17:30会場へ上階工事中全館閉鎖、地下2Fがライヴハウスでしたが雰囲気はうらぶれた場末の・・
まさにライヴハウスそのものでした、数十年前はディスコだったそうです。
18:00開場
開演前ガンズ、メタリカ、~ピストルズ流してました。
18:40開演21:00くらいまでやりました。
少し短かったかも知れません(MCが)あの暑さの中、上出来です。
キャパ400人を550人近く詰め込んで始めから前列層は「出来るだけ詰めてください」で圧縮状態、
モッシュにもなりえません。
でGAME!!!小ぶりでスケール感は相応ですがダイナミックなあの演出は健在、超かっこいいっす!
Perfumeのお3方は直射に近いジリジリライティングできつかった筈です。
のっちのマスカラの落ちようは半端じゃなかったです《途中でリメイク治ってた》
GAME仕様のお立ち台後列の人が良く見えるように寸劇他でも活用、お3人なおさら暑かったよね~。

自分はほとんど右端っこの2列目だったのですが次第に中ほどへ途中で中央近くの3人(男)が脱落したのを機に
中盤気付けばほとんどセンター寄りまで来てました、前に女性、右にデカ物が少しカブリましたが視界良好で幸運でした。
今回は脱落者が多かった、ハウス名よろしくみんなヘタってJUNK BOX状態に成りかけましたよ(笑)

にしてもTake me Take me の「ライヴ覚醒」した"のっち"を眼前にして踊られると脈拍テッペンまでイキます。
遠くを見据えるのっち・・・その集中と気迫が伝わり改めてアーティストとしてリスペクトしました、
順番にイスを移動し眼前に到来しするあ~ちゃん、かしゆかも然りです。

妄想劇場"たらし"のかしお先生(設定たぶん)がおっとこ前でした、かしゆかのアテレコにしても男前発揮にしても
尋常ならざる才能を感じます。かしお先生と天文部個人レッスン名目のプラネタリウム初デート、のっち携帯無視するあ~ちゃん、
(のっち髪型ほとんど変ってない)今回の寸劇は、かしゆか本領発揮してのっちの発想力、あ~ちゃんの演技力を凌駕する出来栄えでした。
次回は水族館デート?のち男阻止できるか!?、かしお先生はツワモノぞ!!

あ~ちゃんの首、心配発言わしじゃあ!(反応→うざ!) 
ZeppTokyo公演時Take me Take me で振り向きざまプチっと音がしたそうです、おくびにも出さず頑張ったね!
ちゃあぽんブログで知ったと聞くと、妹の姉思いに涙ぐむ(仕草)あ~ちゃん。
 
冷房最高らしいのですが・・・ぜんぜん、多分ライブ体験上最高に汗かきました。
本人(Perfume)が一番暑いはずなのに「暑いじゃろだいじょうぶ?」観客を気遣うあ~ちゃん、まったきプロフェッショナルじゃ!!!
お互い汗まみれの2時間20分、マジでタオルやラグランシャツ絞ったらリットル単位で滴り落ちます。
体力的に不安でしたが人生の僅に残るパワーの全てを捧げる気合が効いたと勝手に思い込んでます。
にしてもホテルに辿り着けてよかった(笑)

《 セットリスト 》 は・・・Zepp Tokyoとどう違ったか?同じだったか曖昧です。
だれか面倒みてください。

GAME
エレクトロ・ワールド
コンピューターシティ
コンピュータードライビング

※MC
Twinkle Snow Powdery Snow
Baby cruising Love
ファンデーション
Butterfly (instrumental)
Take me Take me
シークレットシークレット
マカロニ

※MC
ポリリズム (nakano kill you PAあり)一番練習に気合が入ったそうな(笑)
チョコレイト・ディスコ
パーフェクトスター・パーフェクトスタイル
ジェニーはご機嫌ななめ
Perfume

☆アンコール (アンコールをリードしたのはわしじゃ!!!)
セラミックガール
モノクロームエフェクト (ルーレット~じゃんけん勝者綾香)
あ~ちゃんしょっぱなフリ間違え苦笑い。
wonder2

※MC概要
関係ないから~♪関係ないから♪・・・
男の子→は~いっ、女の子→は~いっ、どっちでもない人→は~いっ、メガネの人・・
牛タン、タン、~牛?  タンタン  意味不明
ツアーグッズ紹介 →暑さのためみじか!
のち男とあーちゃん妄想劇場(アトマイザー販促シリーズ)
最後の最後別れ際~ラジバンダリ!

確か翌日ここで凛として時雨がライヴする予定・・ピエール中野来てたかも?


翌日は仙台青葉祭り(宵まつり)だったらしく"すずめ踊り"を盛大にやってました。
当然牛タンを食べました。限定の上タン(塩)を注文1,850円なり~!!
最後の一切れでシャメ撮る事思いついたので・・・

2008年5月6日火曜日

GAMEツアーZepp Tokyo篇(ゆるゆる日記)





とりあえずゆるゆるな感想を記そう・・・

Perfumeに会いに行ってきました。
といっても遠くからそして泣きそうになりながらですが。
16:00到着・・・16:30閉めのためグッズ買いそびれ。
ZeppTokyoは2階指定と決めているので物販は屋内販売で余裕で買う。
アトマイザーとピルケース以外全部購入、パンフは2冊。
席は通路側なのでとてもよく見える。簡易型オペラグラスも持参・・完璧じゃ!
ドリンクは当然ペットボトルにしてストラップをゲット、今回は黒色だ(カウントダウン時はピンク)。

開演前Zeppはメタリカ流してた・・・たぶん
18:10開演21:00近くまでやったと思う。

Zeppは広い(ライヴハウス国内最大)なのでステージ背後に3面ビジョン設置。
トーク時はひとりひとりの専用アップが流れる。

GAME
カッコいいい!!!死にそうになりました。
ダンスパフォーマンス演出レベルは世界最高クラス!
ルーカス、スピルバーグ見たか!!
白眉中の白眉です。
エレクトロワールドのコンベVer限定イントロで興奮も冷めやらず
2ndインパクトに突入・・・失神しそうでした。

《 セットリスト 》

GAME
エレクトロ・ワールド
コンピューターシティ
コンピュータードライビング

※MC
Twinkle Snow Powdery Snow
Baby cruising Love
ファンデーション
Butterfly (instrumental)
Take me Take me
シークレットシークレット
マカロニ

※MC
ポリリズム
チョコレイト・ディスコ
パーフェクトスター・パーフェクトスタイル
ジェニーはご機嫌ななめ
Perfume

☆アンコール
セラミックガール
引力 (ルーレット~じゃんけん勝者綾乃)
wonder2

※MC概要
ツアーグッズ紹介
のちおとあーちゃん妄想劇場(アトマイザー販促シリーズ)
~ラジバンダリ!


あ~ライヴ全部参加したい・・・
行きたくても行けなかったファンもう可哀相過ぎます。

Take me Take meもうヤバイっす!
パフュームの掟をソフィスティケートしたエレガンスで
エロティシズムに富んだコンテンポラリー系のダンス
食い入るように凝視したせいかオペラグラスを持つ手が
汗ばみました。
もう立派なレディですわ・・・こりゃ誰でも惚れるわ・・

アトマイザー劇場は笑った!Zeppではのっち主導での即興劇となった。
いままではあ~ちゃんが話を引っ張ったらしい。
届かなかった手紙の行方は?次の公演を待て!!!(byのっち)
え~!!(オーディエンス)

セラミックガールの聴衆側のフリと合唱(Say love me girl)は
まだ未完成気味だが武道館では完璧にしたい。

着替えタイムでは半分裸になりながらいつになく楽しい~楽しい
と連発していたそうです。
2700人のパワーが嬉しかったに違い有りません。

ジェニーとPerfumeそしてWonder2はフリ憶えてる方が確実に
増えてるみたいで嬉しかった。

最後の挨拶はのっちはいつも通り男前、
あ~ちゃんお約束か?と思ったら堪える・・・泣かないと心に決めてるらしい・・・
かしゆか・・・ちょっぴり嗚咽ぎみ泣いてた感じです。
知らず知らず自分の目頭も・・・

Perfumeの頂点に駆け上がるスピードは凄絶です。
彼女たちのスキルが生きるライヴはその理由すべてを語ります。
リアルタイムで立会人然とした体験が出来た事は宝になります。
脳科学ではこうも言います感受性のインフラを引き起こし
心の創造性が豊かになると。

次は当方仙台で参戦!ハコちっちゃいのでたぶん精神年齢に呼応して
はっちゃけてしまうでしょう。

2008年4月27日日曜日

"GAME" 鑑賞日記より




"GAME"

ため息が漏れるほど、どの曲もいい・・・
中田ヤスタカの魔法がPerfumeをミューズにする・・・・
テクノの親和性を高次元に高めるかしゆかのプラスティックボイス。
あ~ちゃんの甘く清らかに包みこむ広い音域、のっちのソリッドで伸びのある声質
それは音楽世界での黄金比である。
その美しい煌きが聞く者の心に豊かな色彩を与えてくれるのだ。

アルバムを語ろうと思ったが長くなりそうなので曲単位で書こうと思う。

まずは "Take me Take me "

リフを踏襲した静謐さの中にある躍動、甘く懇願するセンターかしゆか
サイドボーカルのあ~ちゃんとのっち絶妙な掛け合い。
3人が混在するファースインパクト(サビ)、その甘く切ない歌声は聞くものを
闇夜の疾風となって身体ごとさらって行く・・・・
妖艶さを秘めた透き通った歌声と心地よいミドルテンポが煌びやかな
都市の夜景を見下ろし空を飛んでいるような心地よい風を感じさせるのだ。
セカンドインパクト~
孤独感漂うのっちの~It rained for a time
甘く切ないあ~ちゃん~beautiful sight
この楽曲はなかでも一種独特である。
女性として成長した未来のパフュームの幻がそこにある。
ドラマティックな転回とアコースティックな響きが秀逸。

こんな言葉がある
「雨夜の月」
雨が降っている夜は月が見えない
なかなか逢えない恋人をたとえた言葉である。

美しい光景とは・・・

"plastic smile "
ah ah ♪ いきなりサビから入るリリカルで軽妙なテンポ
厚いビートが重なり次第に胸の鼓動に共振する。
うねる電子音とパーカッションが疾走感を効果的に表現、胸躍る曲調を奏でる。
平穏な日々の憂鬱を詩っていて作者(中田ヤスタカ)の心情じゃないのかなって
3人は笑って言っていた。
なにげにyeh~が利いてる。
「なにか外れた♪」
流れるリズム隊がバウンスビートに乗り恋する人の風景がちりばめられ広がって行く。
"plastic smile "をPerfumeがちゃんとカッコカワイイ刺激を与えてはみださせている
唯一無二のテクノポップ。

飛び跳ねる欣喜雀躍な感覚で共通性を(無理やり)探れば、
80sのLioの1stやちょっぴりブロンディかもしれないが・・・
自分的にはTom Tom ClubやAltered Image(1st)に通うものを感じる。


"GAME"
厚みのある重低音が「ついに来おった!」と予感させる。
クライマックスへと導く重層的なビートのアンサンブルは流石としか言いようがない。
事前に情報が無かったら間違いなく出だしでぶっ飛ぶ、ボーカルが始まってもしばらく戸惑うだろう。
誰の曲?えっ!Perfume!!マジ!!!
いろんな意味で挑戦的な楽曲である。
play the GAME
「3人合せてパフュームです!」を向こうに回しまさに中田ヤスタカが喧嘩を売った。
バッキバキ要望に満を持して応えた作品である。
自身最新アルバムFLASH BACKを彷彿とさせるが、Perfumeが金枝玉葉に進化させてしまっている。
無垢ともいえる硬質な音域変調と動たるオーバードライブ気味重低音のコラージュが凄みを誘発し、
和のイントネーションではない洋で響かせる試みはPerfumeの新たな音世界を私たちに印象付けた。
Perfumeが売られた喧嘩を見事に買った彼女たちの矜持を物語っている。

采配は・・・(笑)

"Butterfly"

夜の蝶?銀座のなんちゃら?キャバ嬢?まったくちがうよあ~ちゃん。
邦題では「てふてふ」?たしかにね(笑)

曲想
誰の目にも触れた事のない美しい伝説の蝶。
あてもなく彷徨い探し求める冒険家・・・
潜みに感じる鱗粉を頼りに・・・・ 夢幻泡影の旅
それは密林でありサバンナであり砂漠である。
おそらくこの曲は視覚的幻想から始まったイメージを音楽として
描き出そうとした中田さんの意気込みが"見て取れる"作品。
中田さんが珍しく「美しく歌って」と具体的な指示、むちゃぶりで戸惑う3人・・・。

中田ヤスタカ氏のクールな美意識にPerfime3人の美質が溶け合い
優艶な調べを奏でる。
あたかも無機質な鱗粉がフェロモンを含んだ香鱗に変貌する様を見るごとく・・・

フラットボイスで無機質であるがゆえに何か決意めいた思念の調べが内在する
ポリフォニー。
大陸を吹くサバンナの風、突然激しく打ち付ける雨、けものの匂い・・・
それは美しいものを探し求める者たちにとって試練でありオアシスでもある・・・
何処にあるのかわからないけれど  探さずにはいられない
けれど、それは追いかけて掴えるものではない
本当は初めから自分の足元にあるもの・・・いつかそれに気付くまで・・・

あ~ちゃんの抑えた声がしびれる。

"Puppy love"

本格バンドタイプの曲調、ブライアン・アダムス風の出だしがニクイ、
このかっこよさは無条件にモってかれる!
そしてちょっぴり憂いのあるピアノの音色とムーグ音がオリジナリティあふれる
ガーリーキューティーな曲調に飛躍する。
タイトなリズムはそのままで、うねるベースとパーカッションが軽快にリズムを刻む
ムーグとあいまって晴れ渡った日々にたたずむ"あの娘の笑顔"を追想させる。
ツンデレのカワイさを男目線に表装した夢幻ボイスPerfumeの真骨頂がここにある。

衝撃の"GAME"とともに、ドラミングパートを配したこのテイストがPerfumeの
世界観を大きく広げた。

絶望的な運命が♪ある日恋に変る・・・Perfumeとの出会いそのものではないだろうか。

歴史を刻んだ秀曲

一部のパートでいいから"のっち"にドラム叩かせたい。ピエール教えたり~な!
ところであ~ちゃんの言うエレクトーンの音はどの曲に反映されているのだろう?

2008年4月17日木曜日

深読み第3弾『シークレットシークレットPV』完結


その3完結で~す。


いわゆる大人の事情で(商品宣伝効果)一部割愛されたが
三部作、PSPS、TSPS、チョコレイトディスコ
は比類なき輝きを帯び始める時期にあたる。
そしてポリリズムの光彩が広く照らされ
Perfumeの存在は音楽人を瞠目させることとなる。

オリジナルアルバム"GAME"リリース

シークレット♪・・・
教示された秘密
本当の君が知りたい♪に対する
「教えられないけど解いて欲しい」願いが込められている。
だが苦慮する
直感的にどこかネジれていて、パラドキシカル(逆説的)な印象をもつのだ。
ななめから恋しながら秘密を解きたい。

ここでは当然ながら"かしゆか"に着目する。
QJの2人からのメッセで悩んでいた近況があったことは確か、
妄想で関連づけるにしても情報がない、悩んでいた事実のみ依拠。
"かしゆか"だけ指先が赤いのはなぜだろう
指先の赤は触れたがための鮮血なのだ。
いいかえれば、かしゆかは触れる事をした、あるいは出来た
鮮血を覚悟で・・・
"かしゆか"がなぜ突然停止したのか
エネルギーの消耗が大きかった(がんばった)、あるいは自発的に回路を閉じた
それができた・・・・鮮血の代償
メイクブースでの仕草は意味をもつのか
こちらに視線を送りつつもすぐに目をそらし無表情(人形に戻る)。
融合と乖離・・・


ここで言うキーワード乖離とは
実存たる自分とPerfumeの中で演じる自分(ペルソナ)を分かつ必然である。
趨勢として乖離した2つは次第に距離をもちはじめ常に付きまとう心痛が呼応する。

社会的仮面(ペルソナ)は彼女達にとって個人的無意識に潜む影である。
神話やファンタジーで登場する宿敵、つまりそれは自分の影である。
影が増大すれば自分との戦いは熾烈となり鮮血を浴びる。
自我は多面的な心の衝動との相互作用で醸成し自己実現を得ようとする。
その源泉の中で葛藤が生まれ痛みや罪悪感が表出する。
コントロールを誤れば自己放棄や狂気につながる恐ろしい怪物の棲家でもある。

融合と乖離・・・自在性の獲得
この場合、影との戦いに終結はない、時に勝敗を分かつ、なぜなら
優れた資質も影に分かたれているからだ。
信じるものが「心にある真実」に近ければ近いほど影を御すすべを知る。
そして影自体にも2面性があることに気付くべきなのだ。
意識される事象に振り回される事なく心にある自分を思惟することが
自在性獲得の手段である。
つまり自在性の獲得とは
時に自分の中の悪(影)を利用しながら信じる方向に進んでゆく決意
それが彼女たちに必要な成長であり、手をとって勢いよく駆け上がる
条件だったのである。
そのメタファを"かしゆか"に託し秘密を込めている。

メイクブースでの仕草は
視線の投げかけを端的に表現すれば
それは子供の目であり
それは大人の目である。
その選択の瞬間をインサートしたカットである。

なぜ"かしゆか"なのか
出現と獲得はあ~ちゃんが最初で自然に足りないものを補うように身に付けたと考えられる。
後発な誘導をみるが実は"かしゆか"が次、そして最後がのっちである。
おそらく"かしゆか"はのっちに一役買った経緯があるようだ。
象徴的に思えるのは
最初の屋上シーンではPINOを手に持ちヘゲモニーを象徴しているのはあ~ちゃん。
戯れる2人はアイスを口もとに運ばれるが口に出来ない。
最後の場面ではPINOを持っているのは"かしゆか"である。
そして、そろって3人がアイスをパクリと口にするのだ。
"かしゆか"停止シーンではあ~ちゃんが事態を察知(ねぎらいを込めて)口に運ぶ、
そしてのっちが(感謝を込めて)手を差し伸べ一緒に階段を上るのだ。

そして「それは運命なんだね♪」
実像たる自由意志の結実であるのだがそれと同時に
虚像(ペルソナ)が唄う運命の帰趨でもある。
威勢良く駆け上がるにはアンビバレンツな様相は避けられないのだ。
運命という宿命性を標榜するのは戦略的価値の選択にすぎない。

うしろ姿が切ない~
本当の君が知りたい♪
それは影を許容し静謐なる決意を秘めた陰影深い彼女たちというべきか・・・
普遍的なテーマである「私とはなにか」にたちもどる。
それは彼女たち自身に発せられた言葉でもあるからだ。
確かにいえる事はひとつだけ
彼女たちの本質にある純粋な真心は変りようがない
それを信じることができる自分である。


パラドキシカル(逆説的)な・・・
最後のシーン「あっ (あら・・・)食べましょ・・・」
彼女たちのコスチュームに気付くべきである
PTVスタッフサイドつまり製作者側の立場にいる
Perfumeを明示している。
操るのもまた彼女たちなのだ。
自在性の獲得を証明してエンディングを飾る。


最後に
それを超えるとは
超えるものの予感とは

すぐれた楽曲やPVは彼女たちの武器である。
メディア露出は個性や人間性の発露の場であり
見るもの聞くものの共感をかよわせる手段である。
だがそれは彼女たちだけのものではない・・・

"Perfume"彼女たちにあるもの
豊かな色合いを帯びてゆくためには雨が降り虹がかからなければならない
雨は降った。 長い年月。

脳が作り出すもの

音源がつくる空気の振動をそのまま聞いている訳ではない。
高い周波数が低い音を作り出す。
それは脳が作り出してしまう存在しない音。
ミッシングファンダメンタル


光りの分散〈プリズム効果)による7色の波長域の先に作り出される
思念の色調すなわち輝き
ミッシングファンダメンタル

"かしゆか"の言葉でああと思った。
色がついていない・・・
聴く人の解釈の裾野が広い    
聴く人がいてはじめて曲が完成する。 
まさに本質を語った。

音楽とはひいては芸術とは人に届いてそれぞれの
クオリアが伴ないはじめて完成されるという事である。
この妄想の有意性を示唆する。

"Perfume"彼女たちにあるもの
・・・・


心に残った言葉
「2人のとき悲しいくらい絵にならなくて」(のっち)


小5で出会った3人が哀歓をともに過ごし、
そして今でも「ずっと3人でいたい」と言った。
・・・・泣きました。

アイドルが踏み込めない領域をPerfumeは軽々ふみこみ飛び越えていく
ロックの猛者たちは彼女らの後姿を尻目に呟く・・・
あれ、、こいつらヤバイ・・・
おれは快哉を叫ぶ!
ロックとは自由の音なのだ!!!!

P.S.
あ~ちゃんいちご狩りおれも連れてけーっ!

読解個人篇はGAME編にまわします。

深読み第3弾『シークレットシークレットPV』その2


深読み第3弾『シークレットシークレットPV』その2

先ず彼女たちの物語りを構成、演出している
PINO PVの流れを解釈〈妄想〉。

衣装の装着  〈事務所スタッフ陣営の戦略を帯びる〉
               ※脇役がダフトパンクMV風だ(笑)
PINOで始動〈回路を開く〉
のっち見開く
覚醒〈Perfumeブランド(商品モード)の受信〉
ダンス(*Work)
マリオネット/あやつり人形(ねこニャンニャンではない)を象徴

らせん階段(*Step-Up)
過去から現在そして未来へ繋がる道筋。
階段の上り始めに佇む3人(上れない)
心象風景~サンスト手売りイベントライブ
集客250足らずのじくちたる時代
質素な衣装とスタジオセット(ワンカメ)でマイナーデビュー演出

メイクブース(*Change)
実像から虚像の切り替えの場、ただし既に虚像がメーンストリーム
次の時期に移る転換点の役を果たしている部分であり
隠された相貌が表出する部分でもある。
表情は暗く光りを失う(落ちぶれていた。←あ~ちゃん弁)


屋上(*natural [relaxed] )
素のPerfume、仕事から解放された等身大を表現。
戯れる3人。不安と希望を抱いて上京~苦難を励ましあうイメージ
(以下インサート、(* )省略)

不安な面持ちで螺旋階段を見上げるあ~ちゃん
ゆっくり階段を踏み出す・・・・・きっかけを掴む時代
~ミッドクラスのスタジオで
エレワ衣装・コンピューターシティの振り付けで踊る。

階段を少し軽快に昇り始め光(好転)を予感し始める、
まだ苦難の時期は脱していない。

すこし時系列ワープ(エピソード効果を高めるため"ポリ"看過)
好転の末オリジナルアルバム発表 達成感ある歓び

シークレット・・・ゆらめく、不確かな、知ることができない、謎、秘密を表現
見つめる眼差しに語れない秘密を教示

のっち、かしゆか表情は固いが確実に光りを見据える。

PINO-CM起用 ガッツポーズ

そして現在
それは運命なんだね♪
〈宿命的運命論と自由意志
二律背反の矛盾をめぐる思い〉

素直に歓喜する等身大の3人

宇多丸(MC)登場
全国ネットにクラスアップしたスタジオで踊る。
かしゆかセンター【指の赤】

かしゆか階段途中で停止
(メイクブースカットイン
かしゆか 【指先がキレそうだ♪】)
あ~ちゃん駆け下りPINO補給(このシーンはのっちが先頭に代わっている)。
かしゆか再始動
のっちがかしゆかの手をとり駆け上がる(あ~ちゃん先頭に戻る)
ダンス

メイクブースカットイン
のっち、シークレット♪  あ~ちゃん、かしゆか無表情で目をそらす。

青空(夢)の見える高みに向かい軽快に階段を駆け上がる3人、

そして夢の頂点から吹く静かな風をほほに感じるあ~ちゃん

余韻嫋々の中
OFFとなった3人〈虚像)をバックにPerfume登場  
あっ (あら・・・)食べましょ・・・

Fin


前回【Perfumeの掟】分析読解(独解)で「光りが当たれば当たるほど影は濃くなるのだ」と述べたが『シークレットシークレットPV』にその有意性を見る
それはフィードバックしループする解ともといえる。
キーワードは「乖離」である。
メーンは一貫して無表情であり
これもまたPerfumeの掟を想起させ2面性を提示しつつもその先を迷宮化している。

外観が見えないからこそ、むしろ人の内面が素朴に浮かび上がる
表情が分からないからこそ仮面の向こうの心情に近づける事がある。

手段は妄想に他ならないのだが・・・


未来のファンに歩み寄る手段・戦略は一致、CM起用となった。
「音楽は芸術ではなく商売だ」
「擬似恋愛、擬似愛娘としてのファクターは商品価値を高める」。
身も蓋もない。

Perfumeはそういった方法論の先にある、別の存在となる予感がするのだ。
なぜ?数ある答えのひとつが二重に乖離する資質の優れた許容性にある。

シークレットシークレットのキメポーズ
象徴的なダンスパフォーマンス
人形を操った表現行為、内的必然性は何処から来るのか?
上京してマイナーデビュー後
夢を抱いて輝いていた3人にそれが叶えられない自分を想像して立ちすくむ
時期が訪れる。
パフォーマンスの完成度を高める事がファンを増やすこと、その等式に答えはなかった。
それは闇を成立させる自己と闇を成立させる背景を同時に暗示させる。

そして幸運と思えたメジャーデビュー、だがそのコンセプトは
反抗と追従が混じった中で敢行されていた。
このとき少なからず彼女たちに内的空虚さが植え付けられる。
彼女達にはまだ「"かっこいい"ことしたい」に結びつかなかったのだ。
自分自身では出来ない事でも操る人形が与えられれば期待に応えられる。
そうやって階段を上ってきた。気付かないフリ、嘘を信じて・・・
乖離めいた予兆があった。

コンピューターシティ
この曲は重要な転換点といえる。3人はコンセプトの好みから「すうっと入れた」と語る。

自己を変えるのではなく自己の中にあるものを大切に使い切ってゆけば済むことに気付いた。
内心の深まりとともに操り手の視線でみせたかった部分を感受して見るものの心を動かすカードが増え始める。
そしてそれには何処のステージに立たせても成立してしまうカテゴライズ不要のポテンシャルの高さがあった。
それは3人にそなわる美質が不可欠であり本物である証でもある。

そして、ライヴにおける彼女たちはそれを超える。

3人が語るインセンティブ(救い)はライヴである。
二重に乖離する資質はここで初めて融合する。
観客の心をどこへどう導こうかというたくらみが内包していたとしても見るものは従うだろう。

誰かが書いた言葉を読む 虚構と知りつつ その言葉を信じるとき
その「信」はどこからやってくるのか?

それは自分の中にしかない。

迂遠な読解になったがPVの"好転に至る道筋"までを述べたつもりである。
以降に続く内面の葛藤、乖離に繋げたい。

次回は
「シークレット・・・~
見つめる眼差しに語れない秘密を教示」から

誰か読むんかな???

深読み第3弾『シークレットシークレットPV』その1




にゃっせら~な日々が終わったので日記再開です。
10都市十兆円(西脇)が10都市11公演になったのも時節猛ダッシュの折やんかたなきさ。
bridge、QJ、音楽と人、BOMBなどで
内に秘めた心情をちょっぴりこぼしたドロップ
PINO連動PV"シークレットシークレット"
シャバダな深読みネタが豊富であったこともあり
自分なりに理解の整頓をしてしまおう。

自身の衝撃を期待するGAME発売前に。

我々が知るPerfumeの世界はほんの一部にしか過ぎない
私達が見ているかいないかに関わり無く
隔てられたおたがいの存在の中で時間は流れる。
表にこぼれ落ちた断片をかき集め悲喜こもごもを推し量る
その思いに近づきたいがゆえに・・・
リアリティーとは相互関係の中で見えてくる世界であり
その認識は共有を生む原点である。

そして知るほどに理解できないことや秘密が増えてくる。


さてPV"シークレットシークレット"を読み解きながら・・・とはいっても
アイスクリームPINOで動くアンドロイドのPVでしょ?
この一言で済む人は以降の話しは無意味。
「ああPerfumeの来歴を構成演出してるね」の人はちょっと読んで欲しい。

長くなるのでブレイク・・・
(実はこれから書きますのでちょっと時間を)

2008年3月26日水曜日

『Music Lovers』公開収録行って来たにょい!



『Music Lovers』いってきたにょ~!!
日テレ20:00集合
収録はGスタです。

21:00始まり〈前説含む)
前説のADのヤツ、パフュームのフリ少し知ってたぞい!
実はファンだなきっと。
22:30終了
スタジオ収録観覧は初めてなので新鮮で楽しかったな。

ゲストはなんとお笑いの藤井隆さん・・・って以外すぎる!
トークのPerfumeいじりめっちゃ笑いました。
さすが本職です・・・
一部ネタバラし・・・多くは語りません「フレッシュ!!!」
〈下ネタ関係編集されるかも)
ポリでハマったとの事ですがあの入れ込み様は真実ですね。

あ~ちゃんいつもの様に全開ブリバリでなんか安心した。
おまけにあ~ちゃんがHOT!!、HOT!!、HOT!!~
を一緒にやろうと提案!そんなこと言っちゃって凄すぎる・・・
下半身の熱気を理解したのはつい最近ということで、あ~ちゃん、
のっち〈特に)、かしゆかの三者三様の恥じらいぶりがたまりません。

のっちも冴えた反応をみせ今日はあ~ちゃんがカンデル姫でした。
あ~ちゃんのアイドルグラビア見るのが大好き発言を心配そうに
見守っていたのが印象的、のっちは最近しっかりしてきたな・・・

のっちが黒以外の私服を着ない心境、本当に心の闇なのか?
近いかもしれないが少し違う・・・そんな思い何時か読解(独解)しよう。

かしゆかはパッツンのせいか妙に魅惑的で惚れそうになった。
愛娘なんだから!〈笑)
でも最近なんか艶っぽくなっていて・・・あらぬ疑念が芽生えるほどだ。
畠山!(KREVA)手ださんといて!
とは言えお年頃なんだから恋愛自由でOKと思ってる。

発覚してもPerfumeの魅力はアイドルのそれではないのだ。
それに男に振り回され支障をきたすほどヤワじゃないよ3人は・・・
そう信じたい。

でもちょっと虚ろに響くよね本音じゃないから・・・
けなげで純粋なとこあるからなぁ・・・心配はしますよ、すんゴクね。
正直ちょっと焼けるし、自分の中ではまだ子どもっていう心象もある。
でも答えは初めから知っている、"本人の幸せ"の一言に尽きることを・・

3人一緒に結婚式挙げる日が現実になる事をささやかに祈ってる。

間近に拝見したお三方を見ていろいろ思いにふけりましたが
ライブにトーク満喫できて思い出に残る夜でした。

何処の部分を放送するのか楽しみです。

ポリリズム
BcL
マカロニ(TV初オンエア)
(アンコール)
チョコレイトディスコ
・・・On Airは微妙。
セラミックガールは残念ながら・・・

4月13日放送予定

2008年3月13日木曜日

勝手にP.T.A.テーマ曲決定じゃ!!



AX前線図小生ちょこっと写ってる!!!(テヘ)


今日WOWOWで007特集やっていた、そこで書いておかねばと思った。

初期の007作品のサントラはめっちゃいいのだ!
小生の好きな作曲家であるジョン・バリーがほとんどスコアを書いている。
彼は「野生のエルザ」で脚光浴びたが、沢山の名曲がある。
超有名なJ・ボンドのテーマはモンティ・ノーマン作曲ではなく、当時師事していたジョン・バリーの作曲だったという裏話がある。

特に秀逸なのは007は二度死ぬ( You Only Live Twice) と女王陛下の007だ、特筆すべきは
生前最後の録音になったルイ・アームストロングの We Have All the Time in World(愛はすべてを超えて)』Louis Armstrong !!
本題である
「愛はすべてを超えて」はPerfumeを見守るわれら(P.T.A.)の素直な気持ちがストレートに伝わるリリックな曲想なのです。

この訳詞をそのままPerfumeに贈りたい感じです。
とにかく誰でもいいから聞いてもらいたい。

以下イメージに合う順(私観)です。

映画『The Jacket』(2005)(少し変ったタイムトラベルものです)のエンディングでもイギー・ポップが唄ってます。
http://jp.youtube.com/watch?v=9jRt1uboNqM&feature=related


再結成したマイブラ~も・・・
My Bloody Valentine 『 We Have All The Time In The World』
http://jp.youtube.com/watch?v=1fajvqa50Jc&NR=1

オリジナル版
『We Have All the Time in World(愛はすべてを超えて)』Louis Armstrong
http://jp.youtube.com/watch?v=pBexk5z0n5Q&feature=related

2008年3月2日日曜日

『GAME』ツアー参戦!前記(mixi 3月2日 あたるの日記)


やっぱりP.T.A.の威光は大きいのかみなさん当確が多い!
仙台は以外だった・・・とっても迷ったが申し込んで正解じゃ。
あとは横浜か東京なんとかなれば良いな・・・


日記らしい日記を書きたい、日々の出来事じゃ無くて
"思い"がうまく綴れたら・・・

自分の大切ないろいろが抗うことも出来ない無力感の中で
こぼれ落ちる感覚。
いつの日からかそんな事どうでもよくなって・・・諦めて
自分が本当の自分がだんだん居なくなってゆく感じ
前にも似たような喪失感書き散らしたな・・・

で、そういうとき自分は空をぽかんと見ることにしている。
いわしでもたらこでも蒼穹でも夕焼け空でも・・・
あの太陽の光は9分前の輝きなんだな~とか愚にも付かないこと感慨したり
夜なら冬の夜空の大三角探して数百光年を夢想する。

たとえ夜空に星が見つからないとしても
偶然の幸運に喜んだり、ただ夜景や芽吹く草花に慰められたり・・・
Perfumeに(ダメだ今日は封印してみよう)

ちょっとした勇気と冒険が希望をもたらすことを知っている、
そして自分がつくづく単純だったことに気付くのだ。
 

突然ですが以前新聞に載っていた小四の女の子の詩です。

「私は思いました。雨はありさんには爆弾だと思う。」

実に素晴らしい!
金子みすゞレベルだ。

ということで
朝日新聞に「あのね」って投稿コラムがあります。
物心がつきはじめた幼子がその時折で呟いた一言で
お偉いさんの名言集ではお目にかかれない感性の世界です。
いくつか拾い集めました・・・当然自分癒しの一環です。

初めて海を見て。「いっぱい雨降ったねー」(2歳)

花粉症でマスクをする父親に「パパ、今日も給食当番?」

ラグビーを見て。「貸してって言えばいいのに!」(3歳)

弟の世話をする母親に。「赤ちゃん飼うのって大変だね」(5歳)

4歳の誕生日の夜、寝る前にしみじみと感慨深げに「四歳か~」(4歳)←オヤジか!

青く澄んだ秋空。上を見上げて「あのお空を開けたら何があるん?」。

ピーマンは好きなんだよ。ただ皮が食べられないんだよ

自分達は、わかったような顔して生きているけど、違うでしょ?って
はっと立ち止まって気付かされるんです。
封印したP○○○○~に通底する何かを。

結局封印できませんでした〈笑)