2008年8月15日金曜日

『我思う、ゆえに、Perfume有り』 その3 あ~ちゃん篇




その3個人篇、大変な予感がしましたがやっぱりでした(苦笑)、
隠遁として書きなぐりやっとあ~ちゃん篇に目途がつきました。
駄文の上にすげえなげ~!笑うしかない・・・


しつこいようですがこれは妄想です。
彼女たちを知ることが自分の理解に通じる
どうしてこの3人に"いいおっさん"がやられちゃったのか
自分でも不思議だったことが当日記の発端です。
それに
この3人に沢山のおっさんが同じように感動するのもなんか変でしょ(笑)

内的世界(無意識)までひっぱりだしたことで知り得た事実と
憶測・妄想の天秤はいっぽうに傾きすぎて吹っ飛んだ。
なんせ心の領域にある無意識の占有率は圧倒的だから・・・

彼女たち本人も知ることのない世界(無意識)それを斟酌することしか
知りたい解が見出せないのならそれに期待するしかないわけです。

個人篇は恐れ多くも人を語る試みおのずとグダグダになります
なにとぞよしなに・・・



『我思う、ゆえに、Perfume有り』 その3

妄想のための妄想曲(話2/2)
~その3〈 あ~ちゃん篇 〉


* * * * * * * * * * * * *

※本人の許可を得た部分(回答)のみ記載、
詳細な記述は必要なときに追補。

「~それでは始めましょう」

ほんとうはそっちに行きたくないんですけど
行かないとあえない  会わなくっちゃいけない
あっちに行きたい  でもそこには誰もいない
淋しくていられない  静かで怖い
楽しい  そっちに行こうとしてるのに
手を持って行かせようとしない
わたしが言いだしっぺ  連れて行く

のっち:人魚
かしゆか:子犬

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・


初診報告にあたり

自分の心(自己)の中には意識できる自我と
意識できない無意識で形づくられています。
無意識は自我や意識の「嘘」隠された本心を
伝えようとします。
個人的無意識は、ときに言動、しぐさ、ふるまいなどに
観念的なパフォーマンスとして外的世界に現れる。
もっとも深い普遍的無意識には元型があり
それがなにものかの姿(イメージ)になって
意識の世界に現れます。
それが"夢"、知るための手がかりとなる。
ただし、むやみに無意識の深層に立ち入ることは
本人自身を含み誰であっても危険なことです。
そこには底知れぬ恐ろしい暗闇もしくは宇宙があるといわれています。

心の深みに分け入る動機は「成長(自己実現)」、臨床心理学としては
「統合」を目的とする作業となります。
自分の理想像に近づく欲求と言い換えることが出来るでしょう。
成長には心の痛みや困難がつきまといます。
意識と無意識の狭間で対決し山を越えるのはクライアント自身で
初めて登るその山を共に歩み知識と体験知の差を活用し手助けを
するのがカウンセラーです。

力になるアドバイスは行いますが、けっして道を指し示したり、
背中を押したりはしません。
足を踏み外さないように気を配り本人の自己治癒力を見守ります。


・・・ 割 愛 ・・・


~最初から決め付けない方がいいのです、さまざまなニーズがあり
どちらも必要だからです。

ひとつの道筋にこだわらずさまざまなことに心をひらいてください。

以上

                   記載年月日 平成20年○月○○日
医療法人社団○○会 ○○○クリニック
医師の氏名  ○○ ○


・・・初診報告書関係は、これでヨシっと・・・


(生の、そのままの新鮮な印象を大切にしなければならない
専門的な御託はかえって心証世界を壊してしまう)

(新鮮なうちにメモっとくか・・・)



問診表(基礎データ)---×→個人的端書

西脇○香(あ~ちゃん)について

端 書
彼女たちの心に響く何かを導き共有することは隠された意図を感じ取り
魔法に秘めらた魅力に気づく糸口となる。

ぽっと語った、イメージ、他愛のない夢。
しかしそれは水面(みなも)に波紋が生じるようにしだいに大きくなる。
それはキラキラした輝きだけでは成り立たない、かならず隣に闇がある。

夢の見立て
[当たらないアイス]
自らに課す制限と外的事実の不遇を2人(のっち、かしゆか)との対比で感じている。

夢は自律性を持った無意識の産物だから見過ごせない・・・
本人も自分も知らない事がたくさんあるな・・・

言葉にならないことや
言葉でいいたくないこともある
端緒を得る事で隠された意図(本心)を感じ取り
言語化しないメッセージに言葉を与える
それが私に課せられた理解の本質である
難解なだけに価値がある。

人それぞれに生き方がある
そして理想がある
すべては人間の美しさにつながる。

彼女の印象「風姿香花」・・・(勝手に作った造語だが)

スーパー[コムズ]のモデル・・・(なるほど)
華やかな世界の扉に少しだけ触れ
幼いながらも本能で感じていたのだろう。
演じて見せることの楽しさを

家族の愛に恵まれ心優しい包容力のある性格に育っている。
それでも人は一面的ではありえない、陰影は深くて濃い。
ヒリヒリした感情が奥底にあったね"あ~ちゃん"
・・君はどこにいるのか?

BEE-HIVE、つくばテレビ関連他初期映像・・・
映像に残された言動や仕草それらのが生み出す陰影や歪みから、
過去の手触りや存在感、あるいは時代の奥行きが立体的に伝わってくる。

コケたら終わり
BEE-HIVE一抹の後ろめたさ、心ならずも去るしかなかった先輩
仲間たち当時はそんな余裕は無かったろう、だが愛借の念は心深く沈む、
戦友の死を糧に生き延びた負のイメージ。

"あ~ちゃん"
ノンバーバルな(非言語的な)表現
飄逸(ひょういつ)な人柄
理解がおぼつかない茫洋なる仕草
ラジカルな批判意識
諧謔的な言語感覚
「テクノズカズカのべべべべでお願いします。」
「♪ステンスタン トゥ スケンスケンスコン~ 」
「まっそんな感じで」
「コケたら終わりのカワイソウな時代」
心地よいココロの粒子~→「病んでた時期でした」
・・・etc
いずれも独自性を供えた軽妙洒脱感がある。
個性であり、巧みに意識された演者の素養を見る。

"コサージュ(花飾り)"
「キ○ガイみたいじゃろ?」
静かな微色(セピア)の世界(心象)に鮮やかな色が欲しいから花を置く
窓辺に花というアートワーク、対外的に必要な添え物、意識的粉飾。
コサージュは自らを道化、トリックスターという役割的象徴の飾り
個人的無意識の現われ。
左の側頭連合野(言葉をつかさどる)の活性化を無意識が訴求した
サイン、、深読みか?
包含するのはいずれでもあり、いずれでもない。

中途半端に目をそらしては、またまなざしを向ける(自分)。

"好尚"
服装、ワンピース、花柄、レースなどあしらい。
あえていうなら姫カジ風か?
花(ガーベラ)が好き
パジャマが好き

内在するイメージ
屹立とした姿
凛とした可憐さ
香り/Perfumeの中心という自負
ディズニー映画、お姫様
自分はかわいらしいでしょ?

"小さい子供が好き"
本質的なものの投影
なぜ唄がすきなのか?
将来の夢ってなんだろう
表現したい欲求ってなんだろう
象徴性:正直、かわいらしさ、萌芽

長女(弟、妹)の気質や女性的なやわらかな感性が読み取れ
オキシトシン活性度が高い傾向を観る。
理想の母親像に対する強い刷り込みも窺えるが心像として
母性の元形イメージが支配している。
Perfumeはきっとあ~ちゃんに母性のイメージを付託している。

ピンクパジャマ・靴のコレクション
収集欲は女性が心にもつ男性像(アニムス)による肯定的な発現
靴は一般論が当てはまる。外出、自分を飾る表現ナルシスティックな側面
脳の重みづけがピンク白系のパジャマであることは着目、何らかの補償
作用にあることは確かだ。家族、団欒、睡眠、くつろぎ、ゆったり感・・・弛緩
総じて緊張感からの開放を象徴するアイテムなのかも知れない。

共感覚
見たり、聞いたり、触ったり、そのときの感情や匂いなどに実際は一緒にならない別の
感覚が加わってしまう特殊な知覚現象『共感覚』。
あ~ちゃんはその近い感覚を持っているのではないか?
まさに仮説なのだが彼女は少しばかりの共感覚を持っている可能性がある
たとえば音楽を聴くとその音階やメロディに鮮明な色が頭の中に浮かび
それは音階ごとに色が決まっていて正確に感じることが出来らしい。
つまりその感覚に似て彼女のケースは言葉を聞くと・・・意味の理解より先に
その言葉に呼応した独自の音が頭の中で木霊する。
彼女自身がそれををフィードバックしたとき独自の擬音が言の葉となる。

ふたりのイメージ

のっち=『人魚』
憧れと謎、理解半分、畏怖の念
のっちはディーバ
神話世界のセイレーン(SIREN)
半人半魚
恋人、ライバル

かしゆか=『子犬』
信頼と従順ときにいたずら
愛らしい、賢い、 自分勝手
纏い付く小さい動物
コントロール不能
親友、妹


ネットの功罪
メディアの露出度が高くなった途端に訪れたドグマ(偏見)
嘲弄(ちょうろう)に免疫が無いのは悪意に接する機会が少なかったゆえか
生育環境に恵まれての結果か、もしかしたら接していたとしても気がつかない
その奇跡の様な純粋性を保つ何か(受容)が内在しているのか?   
・・・・信じてしまう。

経験知の偏差
「やり逃げ精神」
「やりすぎ家庭教師」
言葉の奥に潜む卑俗な用法に明るくない、素朴さを気づかせる一面・・・
(うなずけるな)

仕事、恵まれた気質
芸能界・・・虚構という嘘をつききるため人格形成、見事な支持者目線の誘導は
恋人が自分の前にだけ素顔をみせると思い込む、そんな錯覚に似てる。
彼女には純粋性(素)と大人びた密かな企てが混在し、他者に何らかの情動を
誘発する、そういった気質からくる役割性格の変容ぶりが自然と身についている。
精神構造をもつ人というべきか、根っからのタレント気質が適切な喩えかもしれない。

本物のロック魂
現実に対する反逆が精神の基調を成し、倫理自体の自己破壊を予見するつわもの(賢者)たち
ロックとは反逆の魂、一律なものの見方を疑い既成概念をぶち壊す、社会的嘲笑は許容しても
社会的洗脳は許容しない、信じるものは自由。
彼女は自由である、、
ときに彼女がニュートラルであるとき他を意識して計算した発言はしない
すべて自分の言葉で話す。
大里会長や中田氏(権威)を楽しげに茶化しイジりたおすのは御茶の子サイサイ、新曲は・・・聞き流す
~右から左、本人は曲の良さを伝える気持ちなのだが辛辣に聞こえてしまう発言も軽妙で心地良さ
さえ感じる。
"社会倫理的にこう有るべき"は関係ない、自分の信じる見立てでどう感じているかが重要なのだ、
その発言において批判意識において自らを貶めようとも命脈が絶たれる淵に立たされようとも
何事も無かった様に帰って来れるのだ、、、本能である。
そんな彼女の存在感に真のロック野郎たちは否応無く同じ臭いを嗅ぎつけるだろう。


山里亮太(南海キャンディーズ)
「素敵・・結婚したい」
心は二面性を持つ、自身の中の異性像(アニムス)に符合する要素が
強かったのかもしれない。確かに彼は賢く(関西大卒)、機知に富む、
笑いのセンスもある・・だが外見と変態なところが残念で、彼を知る者は
容認できないだろう。
だが補償作用の働きかけで自我の力ではどうしようもない魅力や
パワーを山ちゃんに感じていたのなら苦しい現状を打破する要素である。
ならば求められた異性像と解釈し、見守るべきなのだろう・・
(いや無理だ!)


質問の空白
[自分を変えたいところ]この質問に対する回答は沈黙だった。
反応時間が遅いのならば情動にあると考えるが思考停止に近い。
コンプレックスの中核に触れたのかもしれない。
変りたくない、もしくは"もう変りたくない"何か、意識化されないものか
または抑圧し無意識に押し込めたものなのか?
しんどい思いをして変った経験が・・・
「行かないとあえない  会わなくっちゃいけない」
読み替えよ・・・
「変らないと会えない  変らなくっちゃいけない」
夢の実現、軌道修正。

信じるチカラ
なぜあーちゃんはPerfumeの可能性が見えていたのか?
あるライブのMCで超能力の話しをした・・・

脳科学の発達は得てして人間のモノ化を啓発した。
罪責感や内面の葛藤による苦しみなど内心の痛みに拮抗薬やドーパミンで対処し
鬱にいたっては脳内のセロトニンの代謝異常ですませる。
心をモノとして扱うことが科学的、医学的常識ならばいつかそれは打ち破られる。

なぜなら彼女(あ~ちゃん)の"思念"は周囲の者に常識を超える影響を与え
解明途上である精神領域の力(未知境域の念波)の波及を見せた(推定)。
職業柄深刻な局面においてそういった不思議な現象に出会うことがしばしばある。
彼女の場合、失望感で混迷するとき、自身を励ますとき、不安と昂ぶりが去来するとき
それは発動される、すべて無意識のうちで・・・
もう気付いているのか・・・
彼女の強い意志によって自身の"思念"が脳を鍛え発達させてきた。
それは脳に蓄えられた無意識の情報量の多寡であり、魅了する力の蓄積だと言える。
努力の積み重ねこそが才能であり、思いの積み重ねが真なる思念を引き出すのである。

その能力の素因は「信じることを凄く大切にする」その言葉の意味するところに
ある。

よって言動、仕草、眼差し・・・すべてのふる舞い
その機微と情感は深い余韻を残す。

彼女が中心となってPerfumeはここまで来た。
共に辛い時期を過ごした2人を励まし、自分を信じて努力を惜しまなかった
それゆえに困難を乗り越えてきた日々が楽しかった追憶のイメージに変容させるのだ。
刻一刻と終焉に近づく秒針の音を聞くような思い、そのような幾度かの
ドラスティックな局面は彼女の意地と気骨を備わせ育んだ要因となった。

今そこにいるならば・・・夢の見立て・・・2
この幸運の中でひとり蔭ながら犠牲を味わうのはあ~ちゃんだろう
それでもけっして表に出さず笑顔で超克する姿はいつか美しい煌然となり
報われる日々を約束する、必ず。

あ~ちゃんキミは強い、、、が、強いほど運命は皮肉なのだ
因果律は君にしか乗り越えられない厳しい試練を与える。
それが成長や発展に結びつく人生であって欲しい、
けっして
挫折や悲劇に結びついてはいけない。
何かを感じ始め虚しさを覚える時期はまだ先にある。
それをものともせずに乗り越える成長を身につけ豊かな人生を謳歌するんだ。
この先、涙は幾たびも溢れ落ちるだろう、でも負けるな。

そのために私は出来る事をする。

(走り書きになったな、あとで読めるかな?)

・ ・ ・ ・ ・

(なんだ ・・・  涙?
         心の中で何かが揺れた・・・)


妄想のための妄想曲(話2/2)
~その3〈 かしゆか篇 〉につづく

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