2008年2月14日木曜日

ちょっと先のお話し。(mixi コミュより07.12.22)

ちょっと先のお話

近未来予想図みたいな・・
今後、中田ヤスタカ、コラボ・フューチャリングものは増え、
メディアの扱いも追い風となるでしょう。
すでにMEGとか始まってますが・・・

フォロアーの登場
同年代ガーリーテクノ系ユニット3人組 パフォーマンス、曲調は踏襲 
中田ヤスタカ系プロデューサー登場(ハウス、テクノ~サブカル系)
類似批判はお構いなし。
それはそれでありがちな話・・・

強力なのは、リセット効果を仕掛ける業界。
ぱふゅ~むが開拓してきた道筋を辿るものたち、
ファンの大半が広島アクターズ~(もみじレーベル)
から知っていたわけではない。
メジャーデビュー(アイドルマスター系含む)から、
もしくはきょうびのポリリズムでハートを掴まれ
彼女達の知りうる情報を得ては魅力を知りファンの階段を上っていく、
そして、あの広島時代から知っていればよかったという叶わない欲求
一途でピュアな彼女達・・・無意識の中で次第に増幅、
現実的代替を求める。

その欲求を満たす仕掛けが動き出す。

ローティーン3人組アクターズスクール系統でダンス能力、
見た目、歌声を共通項プラスアルファで選抜。
仕掛け次第では化けるが、実はそう薄っぺらではない。

Perfumeの魅力は現在の成長と戻れない過去の郷愁に帰結する。
それは楽曲の側面でもいえることで魅力的に遷移する。

魅了されるレベルを確保するには、
奇跡的な配剤の妙と個々の内に秘めるセンスが重要な要素であり、
計算が成り立たない偶然性に頼った魔法的部分であることだ。

ただし、先の代替欲求を担う存在になれば、
ある程度の支持、収益は期待できる・・・それで充分かもしれない。

よって起こり得る現象を妄想してみました。