そうそうP.T.A.会員番号もらったぞい! あまりにもシンプルナンバーでびっくり! プリマにアミューズ25周年ネタ入れて欲しい。 P.T.A.会員特典でもいいから・・・
そういえば一足早く「音リコ」観たらのっちが 「19年生きてきたけどもう自分にうんざり」と言い放った。 かしゆか、あ~ちゃんちょっと唖然(めずらしく) 次に生まれ変われたらイケメンになって女をハベらせたいと 続くのだがちょっと精神面がヤバイ・・・心配。 のっちは正味繊細だから・・ 深層心理を妄想するネタを提供してくれたと受け取り 経過観察としよう。
しまった!気付いたらまたPerfume話しだ。 老いてこそ恋は本物というが・・・ とはいえまだ40にもなってませんが(笑) でものっちのお父さんも30代だって!?・・・茫然自失
さてPV妄想話 はじめに 8年間共にしたPerfumeの強い絆は戦場を戦ったバンド・オブ・ブラザース 戦友の絆に匹敵し、そのひたむきな物語性はボロボロに泣けるほど ドラマティックなのだ。
ブレイクとはPerfume独自の品質が時流(マーケット)に乗った結果である。
新たなファン層の獲得と認知度の拡大をめざし成功した末に 次のステップがある・・・
そう、彼女達の物語は続くのだ・・・・
そこでマカロニPVの暗喩を邪推してみようかな・・・と思う。
コミュで70年代やら昭和の雰囲気を勝手に論じたのは 映し出された世界は確かに今ある風景に違いないけど 極力現代的なものを排した構成意図を感じたことに端がある。
映像全般を8ミリフィルムに脚色しているところに 解があるかもしれない。
現代性を排した理由は? 「いやいや考えすぎで単に恋人気分を視聴者に提供する ノスタルジックなアイドルビデオさ」と一蹴するのは簡単。
Perfumeスタッフの巧みさは至芸といっていい、侮るなと云いたい。
要は現在を織り込むと疎外された姿に変容することを知っていたからだ。 つまり明確なメッセージ性を重視していると解釈すれば合点が行く。
鍵は隠れたメッセージ。
協力(親和欲求)しながら競争(達成動機)する矛盾を抱えたPerfumeという商品。 その質の転換にそなえ個々が乗り越える先の真の自己(実存)、その実存から 新たな"3人でひとつ"の存在意義の確立。
そのためのアプローチ(いざない)というメタファがこめられたPVであったのではないか?
妄想である。
本編は総じて 条件付で自由に演じる象徴的遊び~自己表現、感情のカタルシス、 新しい自己発見へといざなう文脈で推移し治癒的交流を成立させる展開となる。
空を飛ぶ(鳥-自由~届かない)"のっち"は8mmのハンディカメラ、
"かしゆか"はカメラで共に(風景-未来)を写す。
"あ~ちゃん"はぬいぐるみをアイテムに被写体然として(カメラ-未来)に
目線を送りアンビヴァレンツな有意味度を問う。
(虹-幻影/儚さ)カットイン・・・アイテムを手放す。
"のっち"、"かしゆか"被写体然となり続く~人の流れに逆らい進み、
ときに立ちどまる"のっち"、
影と戯れる"かしゆか"・・集合的無意識の還元。
フェンス越しに走り去る(乗り物-時流/変化)・・・バックグラウンド
"のっち"8mm(煙突-○○象徴)カットイン
(カモメ-自由)を仰ぎ見て未来を8mmで(記録-過去/記憶)しとどめ置く・・・
橋を渡り刹那、心を決めたようにカメラを捨て約束の地へと走る。
ご機嫌な面持ちでかけ抜ける"あ~ちゃん"と"かしゆか"・・・
共に約束された(場所-共通運命)へと かけ寄り手をとる3人
・・・ロンド・・・・たわむれ・・・
黄昏れ(プルキニェ現象/心象)にまっすぐにのびた1本の煙突が 象徴となって幕。
さて隠れたメッセージとは?煙突の象徴は自明であろう。
こう書き記すと何をか云わんや的雰囲気になるでしょ?
ただし曖昧ながら孔子の言葉を是非付け加えたい。
「最大の名誉は決して倒れないことではない。 倒れるたびに起き上がることである。」
趣味に反映させて個人的なバイアスでアホな解釈をしてみました。
これ日記か?
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